フィンコンフォート工場 その2

おはようございます。

今日も寒いですが、浅草は快晴です。

サロン・ド・シアンが元気に営業中です。

突然ですが、今日は昨年9月、フィンコンフォートの

工場見学レポート2です。

今日は縫製部分です。

白っぽいプラスッチックのケースが

背丈ぐらいにまで山積みになってます。

ケースの奥にはミシンがけをしている人が

2列に整列、中央にはベルトコンベアがあります。

何メータもあり凄く長い(￣○￣;)!

（＊ベルトコンベアの参考画像です）

白っぽいケースの間にチラッと見える

パネルを操作しているボスっぽい女性が

います。（写真は頭しか見えてません）

ミシンの作業が終わった人は手元のボタンを押すと

ボスのパネルが光ります。

ボスはピンクの服を着た女性に指示、

白いケースがベルトコンベアの上に移動。

するとボスはボタンを押した女性の所まで

ベルトコンベアを動かしミシンの女性には

新たな仕事が出来る。というものでした。

（意味わかりました？説明下手でスイマセン。）

ちなみに白いケースの中身はこんな感じです。

裁断された革がサイズやデザインに分かれています。

このケースはベルトコンベアーでミシンの職人さんに

割り振られます。

手作りの靴なんだけど工業製品なんです。

すごい靴なんです。